2025年度地域ケア会議 シンポジウム「文化で繋がる地域共生社会―福祉・医療分野と連携したアートプロジェクトから学ぶ―」のお知らせ

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2025年度地域ケア会議 シンポジウム
文化で繋がる地域共生社会 ―福祉・医療分野と連携したアートプロジェクトから学ぶ―

日時:2026年1月29日(木)13:30~15:00(13:00 受付開始)
※終了後は同会場にて交流会を開催します。

場所:真宗教化センター しんらん交流館大谷ホール
〒600-8164 京都府京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199番地 2F

定員:80名
参加費:無料/予約優先

● 以下のURLから事前申し込み(予約)をお願いいたします。
https://forms.gle/bYwpj4UXWgo4USJV8


現在、福祉的支援を必要とする人々のニーズの複雑化や社会的孤立といった課題は様々な地域が直面するものです。そこには共通する社会的背景もあれば、京都駅東エリアの再開発のような地域特有の状況も無関係ではありません。大きなまちの変化がそこで暮らしてきた人々の生活にも影響を与えていくなかで、一人一人が心身の健康を保ち、社会と繋がるきっかけとなる小さな場が必要になっているのではないでしょうか。

本シンポジウム「文化で繋がる地域共生社会」では、こうした地域課題と向き合うアートの実践を紹介しながら、既存の福祉制度だけではない多様な担い手によるインフォーマルな社会資源による連携、アートによって施設と地域そして人と人を繋ぐための実践のアイディアについて話し合います。


【登壇者】

荒川 真由子(あらかわ まゆこ)
(大内病院アートコーディネーター/作業療法士)

2010年より商業演劇の現場で制作助手や当日運営を経験した後、KAAT神奈川芸術劇場や国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」で様々なプロジェクトを担当。その後、再度大学へ入学し、作業療法士の資格を取得。現在は「自分の暮らしに戻るための入院医療」と「生き心地のよい地域づくり」を掲げる精神科の病院・大内病院(東京都足立区)で、アーティスト・イン・レジデンス「O-HAG(おはぐ)」を企画運営する。

山本 麻紀子(やまもと まきこ)
(アーティスト/崇仁すくすくセンター実行委員会 委員長)

1979年京都市生まれ。2005年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻構想設計修了。ある特定の場所について観察や考察を続け、その場に関わる人たちとのコミュニケーションの在り方を考えるプロジェクトを行う。その一連の過程を、絵、写真、映像、ドローイング、染め、刺繍など様々な形で作品制作を行う。2012年~巨人伝説を軸にしたプロジェクトをライフワークとして継続中。2016年に京都の東九条で「植物」の世界に出会い、以降「植物」に着目した活動を展開している。

【ファシリテーター】

青木 彬(あおき あきら)
(インディペンデント・キュレーター/社会福祉士)

1989年生まれ。東京、京都を拠点に活動。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協働して様々なアートプロジェクトを企画している。主な活動に「SENSE ISLAND/LAND|感覚の島と感覚の地 2024」ゲストキュレーター(横須賀市,2024)、「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」ディレクター(墨田区,2018~)などがある。『幻肢痛日記』(河出書房新社)著。

【コメンテーター】

柳 堅徳(やなぎ けんとく)
(柳診療所院長/医学博士)

富山大学医学部卒業。富山大学第一外科。市立函館病院心臓血管外科医員。京都大学再生医科学研究所。富山大学第一外科助手。富山大学救急・災害教室助教。富山大学附属病院集中治療部助教。平成22年4月より京都市下京区で地域に密着した医療を目指し柳診療所を開院。


主催:京都市下京・東部地域包括支援センター/崇仁すくすくセンター実行委員会
協力:武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園/京芸高瀬川保勝会/柳診療所/東京藝術大学 共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点
※本イベントは京都市下京・東部地域包括支援センターによる「地域ケア会議」の一環として実施されます。


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