「第2回 挿し木のみまわり会 ~長年、地域をみまもりつづけている木をめぐる~」のお知らせ


日時:2025年10月16日(木)13:30〜15:00
*小雨決行(荒天時は、屋内にて事前に撮影した木々の写真を用いて開催します)
集合場所:うるおい館(京都市下京いきいき市民活動センター)南西角 花壇
〒600-8207 京都市下京区上之町38

参加費無料(事前のお申込みは不要です)

  • 当日は京都市立美術工芸高等学校の中庭のイチョウや、京都市立芸術大学の敷地に流れる高瀬川沿いの樹木(サクラ、エノキ)など、徒歩圏内のスポットを巡ります。
  • 屋外での開催となりますので、歩きやすい服装でご参加ください。
  • 午後1時40分には花壇を出発して京都市立美術工芸高等学校へ移動します。時間に余裕を持ってお集まりください。

前回のみまわり会では、地植えしたアジサイ・バラ・クチナシの成長の様子を確認しました。
今回はそれらの植物に加えて、近年の再開発の中でも伐採を免れ、長い年月を通じてこの地域をみまもり続けてきた樹木たちを訪ね歩きます。

前回に引き続き、当日は武田薬品工業京都薬用植物園のご協力により、植物の薬効や役割について解説をいただく予定です。さらに今回は、地域を流れる高瀬川周辺の環境整備に取り組まれている京芸高瀬川保勝会の方々からもお話を伺います。

みまわり会の最後には崇仁デイサービスうるおいにて、樹木や高瀬川の風景と共に暮らしてこられた地域の方々からのお話を伺う機会を設けたいと思います。植物に関心のある方はもちろん、地域の歴史や暮らしの記憶に関心のある方も、ぜひお気軽にご参加ください。


主催: 崇仁すくすくセンター実行委員会
共催: 崇仁デイサービスうるおい / 京都市下京・東部地域包括支援センター
協力: 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園 / 京芸高瀬川保勝会 / 京都市立美術工芸高等学校 / 東京藝術大学 共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点

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